2 推進表作成で計画を明確に
3 定期的(毎月1回)な点検で進度をチェック
(1) 進捗状況を具体的かつ定量的に測定
(2) 場合によっては目標の再確認
4 目標達成のための手段を点検
解説
結局、成功とは、自分の設定した目標を達成すること。
従って、この目標達成法を着実に実行していく人が成功者となるわけだ。
<ポイント>
1)「目標設定の基本と応用」。
2)目標達成のための問題点、原因、対策、行動予定などを書く。
3)成果表を作成し、定期的に点検する。点検結果を推進表に反映させる。
4)従来の方法が限界、飽和点に近づく前に、質的転換をはかる。
●目標設定の基本と応用
1 部なり課の基本方針(戦略)が明示されていること
2 前項基本方針との関連性が明確な目標を設定する
3 実現可能性が高いものを目標とする
(1) 得意なものを活用したところに目標を設定
(2) 数字的根拠のある程度有るものを目標とする
4 夢のあるものを目標とする
5 必ず関係者のコンセンサスを得る
6 数量的把握
(1) 現在の限界を把握してから目標を設定する
(2) 短期、中期、長期の目標を立てる
7 具体的形のあるものを目標とする
8 企業の成長および個人の成長につながる目標であること
9 目標はハッキリ紙に書くこと
10 「戦略評価」の方法
★解説
目標設定の基本は「いかに具体的に目標を設定するか」である。
そして、長期、中期、短期の目標をしっかりと区別しながら、マイルストーンを立ていこう。
マイルストーンはモチベーションアップにも繋がるので、必ず設定しよう。
【関連する記事】