2013年12月15日

必ずできる目標の達成方法

1 目標設定を適切に

2 推進表作成で計画を明確に

3 定期的(毎月1回)な点検で進度をチェック

(1) 進捗状況を具体的かつ定量的に測定

(2) 場合によっては目標の再確認

4 目標達成のための手段を点検



解説

結局、成功とは、自分の設定した目標を達成すること。

従って、この目標達成法を着実に実行していく人が成功者となるわけだ。


<ポイント>

1)「目標設定の基本と応用」。

2)目標達成のための問題点、原因、対策、行動予定などを書く。

3)成果表を作成し、定期的に点検する。点検結果を推進表に反映させる。

4)従来の方法が限界、飽和点に近づく前に、質的転換をはかる。



●目標設定の基本と応用

1 部なり課の基本方針(戦略)が明示されていること

2 前項基本方針との関連性が明確な目標を設定する

3 実現可能性が高いものを目標とする

(1) 得意なものを活用したところに目標を設定

(2) 数字的根拠のある程度有るものを目標とする

4 夢のあるものを目標とする

5 必ず関係者のコンセンサスを得る

6 数量的把握

(1) 現在の限界を把握してから目標を設定する

(2) 短期、中期、長期の目標を立てる

7 具体的形のあるものを目標とする

8 企業の成長および個人の成長につながる目標であること

9 目標はハッキリ紙に書くこと

10 「戦略評価」の方法 



★解説

目標設定の基本は「いかに具体的に目標を設定するか」である。

そして、長期、中期、短期の目標をしっかりと区別しながら、マイルストーンを立ていこう。

マイルストーンはモチベーションアップにも繋がるので、必ず設定しよう。

posted by ホーライ at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 目標を立て、達成する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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